2014年2月11日火曜日

すごい今更だけどOpera MailをMacで使ってみる

使ってみるはずだった。
が、正しく設定しても、メールが表示されない。
フォルダは認識しているので、通信はできているはずなのだが、フォルダをクリックしてもメールが表示されない。
また、メールを新規作成しても草稿に何も表示されない。
さらには、ニュースフィードさえ見れない。

そもそもなぜOperaMailを使おうと思ったのかと言うと、上記のような現象がMacのOpera12.16で発生したからだったのだが、全く同じ事がOperaMailでも起きている。

正直お手上げだ。
いつからOperaでこのような現象が起こりはじめたのかはっきりと覚えていないのだが、もしかしたらMac osをmavericksに上げた時からかもしれない。
あとは、最近Macのネット関係の設定をいろいろといじっているので、その影響が出たのだろうか。いやでもそんなに変な事はしていないはずだ。

何にせよ非常に困る。
これからももう少し本腰を入れて原因究明に向けて調査を進めていく。

2014年2月10日月曜日

続・なぜ選挙にいけと言うのか

なぜ選挙にいけと言うのかという記事を書いたが、あれは全体に向かって投票しましょうと呼びかける場合の話だ。

もし、「若者よ選挙にいこう」というメッセージであれば、そこにはその若者が自分と同じような意見を持っている事を期待して、自分の意見の影響力を大きくしたいという意図が有る。
これは、○○党に投票してくれと知り合いに電話をかける行為と本質的には同じである。

わざわざ書くまでも無い事かもしれないが、勘違いされそうなので一応書いた。

なぜ選挙に行けというのか

投票率が低いことは悪いことなのだろうか。
なぜ選挙に行けというのだろうか。

私は、私以外の人に選挙に行ってほしい理由なんて何一つ無い。いやむしろ投票率はどんどん下がってほしいとさえ思っている。
投票に参加する人が少なければ少ないほど自分の票の重みが増すからだ。
清き0.6票などと言っているが、今回の都知事選での私の票の重みは2票分以上ある。

ここまでは私個人の立場で考えてきたが、そもそも選挙とは何のために行っているのかを政府の立場から考えてみる。
政府が行う政治は誰のための政治なのかというと、それは投票をした人のためではなく、また有権者のためでもなく、国民のためのものであるはずだ。
投票したひとの為に政治をやることを肯定すると、未成年のことは完全無視していいことになってしまう。そんな訳は無い。

投票率が低いと、民意がわからない。私個人にとっては、私に有利な政策をしてもらえればいいが、政府にとってはこれは問題だ。国民のための政治をしたいのにそれができなくなってしまう。
政府は、選挙権を与えてやってるんだから、使えよ、いいことあるぞと言うのではなく、民意を知りたいから投票してください、というスタンスで語りかけてもいいのではないだろうか。
そしてそのために予算を使うという事も視野に入れていいのではないか。

投票そのものにたいした価値が無い事なんてみんなわかっている。
政府もそれを認めて投票に行く他の価値を創造してみたらどうだうか。

投票しない人は政策に文句を言うなというのは間違いだ

よく、選挙に行かない人は政策について文句を言うなと言っているのを見るが、これは間違っている。

そもそも選挙(多数決)というのは、何かを決めるときに多数の意見に従い、小数になったものは自分の主張をあきらめなければいけないというものだ。
だから、選挙に行かない人に限らず、選挙に行った人も政策に対して文句を言う立場には無い。

クラスで文化祭の内容を決める場合を考えてみよう。文化祭係がその結果に従って実行する。

喫茶店派とお化け屋敷派に分かれたため、多数決をした結果、喫茶店をやることになったとしよう。
このとき、どっちでもいいと思ってどちらにも票を入れなかった人はどっちになっても文句を言うべきではない。
ではお化け屋敷派の人は文化祭係に文句を言っていいのかというと、そうではない。なぜなら多数決とはそういうものだからだ。
もし文句を言うなら、喫茶店に投票した人に文句を言うべきだ。「お化け屋敷の方が楽しいのに、なぜ喫茶店に投票したのか」と。

ただし、文化祭係に文句を言っていいときがある。それは、文化祭係が多数決の結果を無視して、劇をやるなどと言い出したときだ。
この場合は、投票した人だけでなく投票していない人も文句を言っていい。投票していない人は、「何でもいい」と思っているのではなく、喫茶店とお化け屋敷のどちらでもいいと思っているからだ。

さて、実際の政治で有権者が文句を言うのがどのようなときかというと、当選者の公約に反したことをしたり、または汚職をしたときがあるだろう。
そういうときは、投票をしなかった人も当選者に文句を言っていいはずだ。
逆に、当選者が公約に従ってしっかりとやっている場合は誰も当選者に文句を言える立場には無い。

どのくらい小規模な投票なら自分の票の影響を感じられるだろうか

一応都民なので投票に行ってきた。
ただ、自分が投票に行かないことによって何かが変わるとは思えないし、実際変わらないだろう。

今回の投票に関しては、自民党が舛添氏を支持すると決まった時点で舛添に決まりか、と思っていたが、事実そうなった。

一票を投じることの影響が無いと感じるのは、選挙の規模が大きいからだ。
ではいったいどれくらいの規模の選挙なら自分の票の影響を期待できるだろうか。

例えば、3人でいる時にどこで食事をするかを決めるときに、多数決をするという状況になることはよくある。このとき、二つから一つを選ぶ場合は自分以外の二人の票が割れたときに自分の票が効力を発揮する。
これならどうせ自分の票で何かが変わる訳じゃないし、といって棄権することはないだろう。

これが10人になったらどうだろうか、20人になったらどうだろうか。
あらゆるパターンを想定して確率を計算すれば自分の票によって何かが決定する可能性がわかるが、大抵の場合投票をする前に何となく結果がわかっている。

こう考えると、自分の票が結果に影響を与える可能性を信じれる選挙の規模というのは非常に小さいものなのではないか。
この考え方でいくと、人口1000人の村での村長選挙でさえ投票する意味がなくなってしまう。
「あなたの一票がうんぬん」をまじめに信じて投票している人はどれくらいいるのだろうか。

2014年2月9日日曜日

理想を語るときに法律を持ち出すことは無意味だ

何がただしいのか、どうすればもっと良くなるのか、ということを語るときに法律を持って来てそれを否定するやつがいる。(いた)

法律で禁止されているから悪いのではない。
悪いことだから法律で禁止されているのだ。
なぜこのことをわからないのだろうか。

法律では禁止されているがそれは本当に悪いことなのか、という話をしてるのに。

2014年2月5日水曜日

MacBookでクリックしてしまう癖が抜けない

クリックするのは面倒だしうるさいし、指は疲れるしで、環境設定でタップでクリックを有効にしたのに、なかなかクリックしてしまう癖が抜けない。
まだ半年しか使っていないのに。

ちなみに、未だにトラックパッドでクリックしてる人は
システム環境設定→トラックパッド→タップでクリック
で変えられるよ。


2014年2月4日火曜日

Mac版PrestoOperaでgoogleにつながらない件

相当焦りました。
ついにGoogleがPrestoの排除に乗り出したのかとも思いましたが、Windows版は普通に使えているので、そうではなさそう。

結論としては、MacでIPv6を有効にしているとつながらないサイトが出てくるようです。
特に設定をいじった記憶は無いのですが、最近ネットワークとかサーバーとかをいろいろいじっているので、そのへんの影響かもしれません。

IPv6を無効にするには、Terminalで

sudo networksetup -setv6off Wi-Fi
と打つ
システム環境設定→ネットワーク→詳細→TCP/IPでIPv6が切になっているのを確認できます。

参考
[Mac][Opera] Mac版OperaでGoogleに繋がらない!!
OS X 10.7 Lion で IPv6 を無効にして「切」にする

2014年2月3日月曜日

BlinkOperaのスタッシュは外出先だと意外と使うかも

今までは、読みかけのサイトなんてあるかよ、読もうと思っているページはすぐに読んじゃうよ。と思っていたのだが、外出中にパソコンを使っているときなどは、何らかの理由で途中で読むのをやめなければ意外と有る。

別にタブに残しておけばいいのだが、別の作業を挟んだりするときは邪魔になるので、スタッシュにワンクリックで放り込んでおけばいい。
 自宅で使っている時はマウスジェスチャでタブの固定と解除ができるのでウェイトに代わりは無いが、外出中にノートパソコンでタッチパッドを使っているときはマウスジェスチャが実質使えないのでスタッシュは便利だ。

まあ、キーボードショートカットをきわめていないだけだと言われればそうなのだが…

 最近BlinkOperaに対する評価が変わりつつある。
 冷静に考えれば現時点でChromeなんかよりもよっほど使いやすいのだし、モバイルなノートでライトに使う分にはけっこういいブラウザなのではないか。