2014年8月30日土曜日

男性のつけま使用率を国家戦略的に女性と同等にまで引き上げるべきだ

20代の女性の約30%がつけまをつけることがあるそうだが、男性に関してはほぼ0%だろう。
女性でもつけまを付けない人はいるように個人差はあるが、男女平等な自然な状態では男女同程度の割合でつけまを付ける人が居なければ不自然だ。

どこの男がつけまを付けたいなんて思っているんだ、というかも知れないが、それは幼少期からの刷り込みによって、まつげを装飾するのは女性のやることだという間違った偏見を持ってしまっているからだ。

考えてみて欲しい、男性がつけまをつけてはいけない理由があるだろうか。
法律で規制されているわけではないが、社会が男性がつけまをつけることを容認していない状態はまさしく差別である。

したがって、この偏見を正さなければいけない。

そこで、男性にもつけまをつけることへの抵抗を減らしてもらうためのつけま講座、つけまをつけた男性の悩みを相談するための「男のつけま相談ダイヤル」、また影響を受けやすい子供が偏見に染まらないように、子供向けメディアでの女性だけのまつげを長く描写することを禁止、さらにはまつげの長さで男女を区別させるデザインの禁止を提案する。

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