2014年8月11日月曜日

横長のものを横に並べるという事

ブラウザのタブの配置について

縦長の本を縦に並べて収納したり、平たい皿を横に並べてしまったりしないように、横長のタブを横に並べて置くというのは不自然ではないだろうか。
いや、もうみんな慣れてしまったので不自然だとは思わないだろうが、10個もタブを並べればいっぱいになってしまうのは不便だ。これを解決するためにタブスタックとかいう扱いずらい機能が実装されたりもした。

また、基本的に縦にだけスクロールするようにほとんどのサイトがデザインされている。
それを実現するために、多くのサイトはレスポンシブなデザインか、どんなディスプレイでもはみ出さないように両側に空白が出来る幅にされている。

したがって、ブラウザの表示領域の幅が少々狭くなっても表示される情報量にほとんど影響が無い場合が多いだろう。
タブの縦置きは合理的だ。


つまり何が言いたいのかというと、早くOperaにタブの縦置き復活させてください。

0 件のコメント: