2015年12月7日月曜日

WindowsでMacの「英数」「かな」キーを再現する

レポートとかで英数混じりの文章を書くことが多いので、Macみたいに「英数」「かな」キーをスペースキーの両側に配置した。また、「英数」2回押しで英数に変換して入力モードを英数に変更できるようにした。

使うのはWindows JISキーボードのいらない子「変換」と「無変換」。
Google日本語入力で設定します。
Google日本語入力のプロパティ>一般>キー設定の選択>編集を開いて、Henkan,Muhenkanとなっている項目を探します。
で、設定を以下のように。
変換前入力中Henkan全角カタカナに変換
変換中Henkan全角カタカナに変換
直接入力HenkanIMEを有効化
入力文字なしHenkanIMEを有効化
変換前入力中Muhenkan半角英数に変換
変換中MuhenkanIMEを無効化
入力文字なしMuhenkanIMEを無効化

こうすると、
日本語入力中に無変換を1回押すと、文字が英数に変換され、もう一度押すと入力モードを直接入力に変更することが出来る。
つまり、続けて英数を入力する場合は2回、すぐに日本語の入力に戻る場合は1回だけ無変換を押せばいい。
変換前入力中と変換中のHenkanを全角カナに変換にしたのは、辞書に登録されていないカタカナ語を使うことが多いから。

右Ctrlがついていない残念なキーボードを使っているので、必要の無くなったカタカナ/ひらがなキーには右Ctrlになってもらった。