2014年5月5日月曜日

人は利己的でしかありえない

そもそも人は自分が思ったようにしか行動できない。
自分がそう思ったのはそうしたいからであり、自分の希望にしたがって行動したのだから、それは利己的な行動だ。
客観的にみてそれがその当人にとって有益かどうかということに関係なく、当人がそうしたいと思ったのだ。

利他的に思える行動も、「私は」誰かに幸せになってほしい、と思っている時点でそれは利己的だ。
正義のヒーローだって、正義を全うしたいという自分の意志に沿って行動しているのだし、自分を犠牲にするような行動も、そうしたいと思っているのだから利己的だ。


真に利他的な行動などというものは存在しない。

権利って何なんだ

法律で定められた権利というものはある。
また、倫理的にそんな権利は無い、と言われるような権利もある。
しかし、どちらの場合においても権利がないとされたとしても、自分の行動が制限されるわけではない。
店で金を払わずに商品を持って帰る権利はない、とされている。
しかし、実際に金を払わずに商品を店から持ち出すのはたやすい。
サッカーで手を使うことだってできる。

つまり、私達は物理的に制限されない限り、出来ないことなど無い。
あるのは、その行動とそれによって引き起こされる結果だけだ。
法律は自身の自由を制限するものではない。
権利なんてものは存在するのだろうか。
権利がなければそれをすることが出来ない、そう思い込ませる邪悪なものを感じる。

人は究極的に自由だ。

女性と年配にパソコンを使えない人が多いのはエロ動画を探さないからだ

まあ、前提からしてなんの根拠も無いしただの偏見の可能性もあるけれど、男性諸君は自分のバソコンスキルがどのようにして上達したのかを考えてみれば納得してくれる人も多いのではないだろうか。
何事にも動機というものは重要だ。

そもそもインターネットやパソコンの技術そのものがエロによって発展したのではないかというかなり妥当で納得の行く見方があるくらいだ。

動機は重要だ。
目的が無いのに流行りとか、周りがやっているからという理由で確たる動機の無いまま技術を習得することは困難であるし、そもそも目的の無い技術の習得は無意味だ。

ワードを使えるようになるってことはそんなに重要なのだろうか。

2014年5月3日土曜日

SmartRSSがいい感じ

SmartRSS

RSSをブラウザ上で読めて、更にローカルに保存できる真っ当なRSSリーダの拡張が無いかどうか探してみたら、BlinkOpera用のSmartRSSというPrestoOperaのニュースフィードを再現したというものがあった。

触れ込み通り、使い勝手はPrestoOperaにかなり近い。
さらに、PrestoOperaだと既読にするのに最短でも1秒かかっていたのが、SmartRSSだとノーウェイトですぐに既読になってくれるのが嬉しい。

設定は右のスパナマークからOptionをクリックすると出てくる。
Automatically mark articles as read:
にチェックを入れると自動的に既読になる。

更に、同じ人が作ったRSS Detectorという拡張を導入すれば、自分でRSSのアドレスを探す手間も省ける。
これでほぼ完璧に以前のOperaを再現できる言うわけだ。


あとはメーラーがあれば…