2013年6月14日金曜日

濃淡で視力検査のCの方向がわかってしまう。

眼科でメガネを作るときに視力検査をしていた時のことです。
暗闇の中に浮かぶおなじみのCのマークの方向を答えていたのですが、見えると言ってもはっきり見えるのから濃淡でギリギリ判断できるものまでいろいろあります。
その時私は、濃淡で判断してしまうと正確なな視力が測れないだろうと思い、一定の基準を自分の中に設けてある程度はっきり見えたものだけを答えるようにして、適度な所で見えませんと言うようにしていました。
しかし、それが裏目に出て視力が正確に定まらなくて、何回も視力を測り直すことになってしまいました。
自分で基準を設けているつもりでしたが、それが一定では無かったということなのでしょう。

そこで検眼師に、少しでも分かるなら答えてもいいのかと聞くと、わかれば問題ありませんと言われました。
そこで、濃淡などでギリギリ分かるものもすべて答えたところ、これがズバズバとあたってしまい、なんと0.9、0.8というハイスコア(笑)を叩きだしてしまいました。

どうしたら良いものでしょうか

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