2015年3月9日月曜日

Operaのキーボードショートカットを編集した(Mac版)

Opera Developer 29からデフォルトでキーボードショートカットを編集することが可能になった。
Ver15から始まって約1年8ヶ月、やっとである。
Vivaldi使えよって声が聞こえてきそうだが、Vivaldiはコンテンツブロッカーが無いことと、RSSリーダーが無いという理由でまだ使える段階には無いと判断した。

一方Opera Developer 29にはシングルキーショートカットがアドレスバーにフォーカスしている時にも発動してしまうという割と致命的なバグがある。
ページ内のフォームはちゃんと認識できているので、次のバージョンあたりでは修正されると思うのだが、シングルキーショートカットが使えないとショートカットのパワーは大幅に下がってしまうことになる。

一般的なショートカットを中心に要らないものを削った。
また、ブラウジングするときに右手だけで操作をできるように、よく使う入力を必要としない動作を右下に集めた。

Cycle left through tabsshift+/シングルキーショートカットのバグが治れば、shift無しにしたい
Cycle right through tabsshift+_
Find in page⌘+F
Focus address bar⌘+J直後に入力をするので、右手のホームポジションのJにした。
Go to parent directory⌘+P印刷は使わないので
Reopen last closed tab⌘+E ⌘+.やっとshift+⌘+Tとかいう地獄のショートカットから開放された
Reset zoom to 100%⌘+0
スピードダイヤルに追加⌘+Sページを保存することはほとんど無い
タブを閉じる⌘+W ⌘+/
ブックマークに追加⌘+B
ページを更新⌘+R F5 F10右側にも配置
中止esc
履歴⌘+H
戻る⌘+left
拡大⌘+-(minus)Reset zoom to 100%の右に配置
新しいタブ⌘+T ⌘+L
縮小⌘+9Reset zoom to 100%の左に配置
貼り付けて移動⌘+D
進む⌘+right

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