2014年10月30日木曜日

男装とヌードは似ているかもしれない

久しぶりに暴論系

男装とは女性が男性的な服装をすることであるが、コスプレとかではなく純粋に服装から女性性をなくしていくような装いをした結果、それがとてもエロく見えるという経験をした。

これがとてもおもしろかったので少し考えてみた。

普段我々は多かれ少なかれ自分の性別に合わせた装いをしている。つまり自分の性別を強調しているわけだ。
その結果、その見た目のいたるところからその性を感じさせられることになる。
しかし、もし服装などの装いから性別を強調するものを減らしていくと、結果的にその人の性別を主張するものがその人の身体だけになっていく。
これは服を着ないことによってその性を肉体によって直接的に表現するヌードと実は似ているのではないか。

実際に見えているか見えていないかという違いはあるが、性に関する主張が身体からの直接的なものだけに感じられた結果それを「エロい」と感じたのではないか。

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